文化会本部について

文化会本部業務時間
平日10:40~16:10(土曜・日曜・祝日は休みです)
昼休みは常駐を行っておりません。
土曜日にコピー機などを使用したい場合は、前日の金曜日までに本部へ声をかけてください。

 

注: 本部室訪問時はドアをノックし返事があってから中へ入り、部活名・用件をはっきりと述べること。 部員にもこれを徹底させてください。 本部室内では外部漏洩厳禁の各部会計書類に関する作業をしていることが多々ありますので、徹底をお願いします。

現在新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、常駐を行っておりません。
御用がある方はまずはメールでご連絡ください。

文化会本部の役割

  1. 分配金・援助金配布(全部にとって最重要)
  2. 文化会諸行事立案・提案・運営
  3. 集会室・倉庫の管理
  4. 本部所有備品の無料使用・貸出し
  5. 幹事役職上の悩み相談(活動審査会)

分担金・援助金の援助

各部の年間活動費用において個人負担金(部費)では賄いきれない 部分に対し、文化会費の一部が分配金として援助されます。 毎年6月頃、会計局と各部幹事・会計との折衝によってその金額が決定し、7月頃、正式に分担金として部の口座に振り込まれます。 また、分配金の他にもいくつかの援助金があります。 特に行事援助金は部の行事を行う際、総運営費が部員の個人負担金や学生支援部援助金などでは賄いきれない場合に有効です。

前述の通り、これらのお金が支給される際には必ず、会計局と部の幹事・会計の間で折衝を行います。 そのため、綿密な予算見積書の作成や各種関係書類の提出、また10月及び年度末には決算報告書の作成など、重要な会計処理を行わなければなりません。 全学生から集められたお金を活動資金に充てる以上、部活動だけでなくこれらの会計処理を不備無く適正に行うことも、文化会所属部活としての義務であることを忘れないで下さい。

文化会諸行事立案・提案

フレッシュマンキャンプをはじめとする文化会諸行事を行う際は、必ず幹事をリーダーとする実行委員会が発足されます。 そこで本部は、前年度どの様に行われたかをアドバイスしたり会議場を確保したりして、実行委員会が円滑に活動できる環境作りに努めます。

集会室・倉庫の管理と部の使用教室の確保交渉

文化会では学生会館及び学生厚生会館の集会室を管理しています。 サークルでの会議などを行う際には、是非有効活用してください。 また近年、近隣住民からの苦情により集会室での楽器演奏が禁止されてしまいましたが、設備改善要求やルール作りによってその禁止を解除できるよう学校側と交渉していきます。 倉庫に関してもまだ空きスペースがあるので、利用したい部は 申し出て下さい。 教室を活動場所にするサークルにとって年間確保は欠かせないと思います。 しかし、授業の関係で19:30までしか使用できないのが現状です。 これについても学校側と粘り強く交渉し、19:30以降の教室使用を学校側に要求していきます。

本部所有備品の無料使用・貸出し

本部では下記の備品を無料で使用・貸出ししていますが、その中でも特にコピー機、印刷機が主になってくると思います。 OB通信や行事のお知らせ、ビラの作成などに大いに活用してください。 また、コピー機はカラー機能もありますのでインパクトのあるパンフなどが作れると思います。

  • 印刷機
  • コピー機
  • 裁断機
  • 大型ホチキス
  • シュレッダー
  • 立看板用ビニール

    備品借用時は以下の点を守ってください。

      • コピー機、印刷機使用時は(その他の備品借用時も含む)必ず部活名を告げ、本部役員の確認を得てから使用し、使用後は直ちに返却してください。
      • 種類の多い書類を少ない枚数(20枚程度)すばやく複製するときはコピー機(ゼロックス)を使用して下さい。 ただしカラーは例外です。
      • ビラやパンフレットなど、単一の書類を大量にすばやく複製するときは印刷機(デュプロ)を使用して下さい。
      • コピー機、印刷機ともに紙は自分の部から持参して下さい。
      • コピー機は白黒・カラー問わず使用時はカードが必要なので、カードは無くさないで下さい。 無くした場合、再発行は手数料実費負担となります。
      • 紙詰まり、インク切れなどの場合は必ず本部役員に声をかけてください。 各自対処するとトラブルの原因となります。