文化会に加盟するには
文化会加盟における権利・責任・義務
文化会に加盟することによって得られる権利、生じる責任・義務は以下の通りです。
- 権利
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- 援助金…活動に必要なお金の援助を受けられます
- 部室確保…学生会館もしくは学生厚生会館に部室を借用できます
- 集会室利用…学生会館内にある集会室や、音楽練習室が使えます
- 倉庫利用…学生会館内に3つある倉庫を使用できます
- 責任
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- 集団の一員という意識
- ルール…部室管理
- 義務
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- 会計処理
- 文化会諸行事への参加
- 幹事会への出席…原則毎週金曜日18時00分から行われる会議に出席していただきます
- 書類提出…幹事会などで配布される書類を、必要に応じて提出していただきます
- 文化会費の還元…展示・発表をしてください
加盟までの流れ
文化会へ興味を持ったら、文化会本部室へ来て下さい。 場所は学生会館半地下です。連絡先はContactに掲載しています。
文化会加盟への一通りの流れは以下の通りです。
- 文化会役員と部活の現状やこれからのことについて話し合います。
- 加盟申請書、部活設立目的書、年間活動申請書、年間予算見積書、部員・役員名簿、顧問承諾書の6点の書類を提出していただきます。
- 幹事会の議題として提出され、幹事の承認の下、準加盟部活となります。
- 1年程度の審査期間を経て、その部活が文化会加盟部活としての活動が可能と判断された場合、幹事会の承認を得て加盟となります。
1~4の期間は最低1年、最高でも2年です。 審査期間では、加盟部活と同様の活動・業務ができるように、加盟審査委員会が助言していきます。
会計面について
活動内容に則した計画性のある予算作り、その他金銭の管理や会計書類の作成をします。 本加盟になると援助金が支給されます。 (※準加盟の時点では、全ての費用は自己負担です。)
顧問について
顧問が必要です。履修した授業の教授やゼミの教授に依頼する場合が多いようです。